先日のSNSでのお問い合わせに続き、今度はホームページより見学依頼を頂きました。いちから職員だけで、PR活動を地道に続けてきた成果が少しずつ形になりつつあるなと感じています。これからも、驕らずコツコツとトレフル1号館について、取り組みや思いを発信していきます。よろしくお願いいたします。
SNSによるお問い合わせ
「県外の人でも入所できますか?」「大丈夫ですよ!」
3日前、Twitterのダイレクトメッセージから始まりました。
統合失調症、双極性障害、不眠症などお持ちの方です。
本人様のプロフィール等をお聞きしたり色々とご質問にお答えしました。
その中で感じたのは、相談者が大きな不安に包まれている事です。
相談支援事業所、受け入れ側自治体、居住地自治体それぞれとお話しさせていただきました。
あなたの描く未来に向けて新しい一歩を踏み出しましょう。
トレフル1号館は全力で寄り添います。お手伝いさせていただきます。
お住いの自治体との連絡、調整も対応させていただきます。
初心に帰る
日々、いろんな方々と話しご意見を頂いたり、激励を受けながらやっております。先日受けた研修においても、講師の言動(言葉遣いや語彙力)など首をかしげてしまう事が少なからずあります。当然どの業界に行っても、人により立場により様々な意見があることは承知してます。その講義の一コマで、ある大学の先生がおっしゃっていた、大学の同級生との会話が唯一心に響いたというか共感できました。もっと社会に目を向け政治・経済などについても学び、行動しないといつまでたっても「福祉業界の奴ら」です。評価は自分たちでするのではなく、評価は他人がするものです。私はなぜこの事業をやっているか、初心に帰り社会の一員としてあるべき姿を目指し、経営理念である「誰かの為だけでなく、社会に必要される存在になる」に立ち返り行動します。評価はついてくると信じて。