福祉事業経営では、営利法人(社員数600人)営利法人(社員数2000人)では部門マネージャーとして、社会福祉法人(職員数200人)では、法人理事として、特別養護老人ホームの施設長として事業所新規開設から運営全般に関わりました。それ以前、宝石メーカーの営業責任者として新規開拓や数々のイベントを企画・運営を行う。
宝飾メーカー時代は、依頼により小売店舗に対する社員教育、販売戦略会議への参加などオーナーからの信頼を得て円滑に業務をすすめる上でのアドバイザーとして業務にも携わっておりました。
平成20年からは介護業界での勤務になりますが、経験を活かした実績向上が主だった任務であり管理者ではありましたが、実際は営業責任者として各所で与えられた成果を上げてきました。併せて、離職が多いと言われている介護業界では管理者として31ヶ月退職者無しという成果があります。
これまでの営業職として管理者としての経験を発揮できる場所を求めて応募させていただきました。
プライベートでは石川県野々市市に於いて、地域福祉政策策定委員を拝命し地域の様々な問題解決に取り組みました。大阪市西淀川区においても同職を拝命いたしました。
これがきっかけとなり福祉だけではなく社会問題について体系的な知識を深めるために日本福祉大学において改めて学び多くのことを習得し卒業しました。この取り組みは私のライフワークと捉えています。
障害者スポーツ指導員の資格活かし視覚障碍者(弱視)にラグビーを指導しており自身の育てた選手3名が日本代表として国際試合に参加しました。その際に知り合った全盲で他種目の日本代表経験のあるアスリート数名から自分たちにもできるラグビーを創造してほしいと持ち掛けられており現在どのようにすれば可能か関係各所と模索しております。
私の武器は
①チャレンジ精神を持ち続けていること。
②お客様のニーズ把握からサービス提案までの営業活動を戦略的に行えること。
③数値目標に対し強い達成意識を持ち、行動に関しても自己管理できます。
④柔軟性、積極性を持ちチームワークで業務を行えます。
以上