新年あけましておめでとうございます。

昨年は、コロナに振り回されるなど色々と大変な1年でした。

そのような中にあって、年末に1名の、年始からは2名の新たな仲間が加わりその方々のお知恵も含め、質の高いサービス提供を継続して行える体制が整いつつあります。ご紹介いただいた方やご応募いただいた方々に感謝しかございません。

年末に、これからはご紹介いただいた利用者の為に私どもが最大限サポートさせていただく番です。と発信いたしました。このかたちに一歩近づきました。

当法人の理念として掲げております「誰かの為だけでなく、社会に必要とされる存在になる」を新しい仲間を含め全職員で共有しサービス提供いたします。

年も改まり新たなスタートをとお考えの利用者様、ご家族様、相談支援事業所の皆様、ソーシャルワーカーの皆様、いつでもご見学、内覧いただけます。お気軽にご連絡ください。

本年も引き続きよろしくお願いいたします。

このような状況ではありますが、皆様には健やかにお過ごしになれますようお祈り致します。

       一般社団法人オフロードパス 代表理事 安田義和 

感謝‼

本年は、私共にとって、事業所の新規開設という節目となる年でしたが、コロナ感染拡大により思うようにPR活動もできず、内覧も8月あたりから10名ほどいただきましたが、入院中の病院でコロナが出たり、ご家族がかかったりで入居のタイミングが合わず苦戦した1年でした。

現在入所いただいている方、来年早々に複数の入所予定の方などあり、明るい兆しも見えております。多くの方々とお知り合いになり、お世話になりました。

これからはご紹介いただいた利用者の為に私どもが最大限サポートさせていただく番です。

当法人の理念として掲げております「誰かの為だけでなく、社会に必要とされる存在になる」を全職員で共有しサービス提供いたします。

2023年を迎え、新たなスタートをとお考えの利用者様がいらっしゃいましたらご見学、内覧いただければ幸いです。

年が変わりましても感謝の気持ちを持ち続けサービス提供を続けていきます。
本年は本当にありがとうございました。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

このような状況ではありますが、皆様には健やかにお過ごしになれますようお祈り致します。

       一般社団法人オフロードパス 代表理事 安田義和  

本日より師走

今年初めて、布団から出るときに寒いと感じました。暦の通り冬はやってきました。

トレフル1号館は、雑踏から離れ静かに自分らしく過ごせる、笑顔いっぱいで寄り添うスタッフ達が、暖かく利用者を迎え入れ、ホッとする場所としてここにあります。

自立に向けお考えの、ご本人様・ご家族様、是非一度お越しいただき、お話しませんか。何かのきっかけになれれば幸いです。

今年最後の一ケ月、理念である「誰かの為だけでなく、社会に必要とされる存在になる」にそって皆様とかかわっていきます。よろしくお願いいたします。

下記には共同生活援助トレフル1号館の情報が満載です‼ ご覧ください。

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霜月の始まり

2022年11月1日、神戸は雨。
神無月(10月)は日本中の八百万(やおよろず)の神が出雲である会議に出かけてまいます。今日から11月。1ヶ月間は留守番の神様もいらっしゃったみたいですが、おかえりになりましたから神頼みなら今日からです。そこで早速、お朔参りに湊川神社(楠公さん)へ行きました。 

事業繁栄を願い敷地内にある楠木稲荷神社にもお参り。
やはり、朔日。営業マンぽい方々が出陣前に手を合わせてました。
昔、私もそうでした(笑)


手づくり市なるイベントも開かれ何時もより少し賑やかな楠公さんでした。
今月は穏やかに、繁栄のある月になりますように。

法人登記から1年

1年前の今日、2021年10月27日、この日は年間5~7日しかない天赦日にあたり、開業に特にいい最良吉日ということで縁起を担ぎこの日を法人開設日にしました。これまでにいろいろな規模の法人で運営に関わってきましたが、自身が代表として初めての起業なのでいろいろと調べて縁起を担いでこの日に。『一般社団法人オフロードパス』が産声を上げました。とはいえ私はまだ前職の社会福祉法人の事務長としての仕事をしてたので、共同生活援助開設の必要条件としての法人登記でしたが…。あれから1年、いろんな方々のお力添えやご協力により何とかカタチになりつつあります。改めて法人理念である「誰かの為だけでなく、社会に必要とされる存在になる」を大切に、利用者の方々が穏やかに日々過ごしていただけるよう職員一同寄り添い関わっていきます。これからもよろしくお願いします。  

マスターズ花園

10月8日.9日.10日の3日間、東大阪市の花園ラグビー場において、マスターズ花園 | MBS 毎日放送が開催されました。8日はイベント、9日10日は全国から18校のOBチームが集結し9試合が行われました。全国大会での優勝経験のあるチームも参加し熱戦が繰り広げられました。私はある高校の応援で出場しました。対戦校は優勝1回、準優勝3回の強豪校、ほぼ全員が花園の地でプレー経験のある猛者たちです。加齢にも助けられ、相手のハンドリングミスなど雨にも助けられ(笑)、『17-5』という何とかカッコのついた結果で終わりました。その後のアフターマッチファンクションでも多くの方と懇親を深め充実した一日となりました。高校のジャージを着ると皆さん30年前、40年前に戻った気になるのかアタリもなかなかハードで、試合後2日経ちましたが、右腕と背筋に痛みが残っています。来年はOB会をそそのかし現役時代には届かなかった自身の出身校で出場したいですね。

因みに、松任谷由実の楽曲「ノーサイド」は、1984年(昭和59年)1月7日に行われた第63回大会決勝戦で、天理高校に敗れた大分舞鶴高校(今回対戦校)をモデルとして作られたとされています。

当法人の名前「オフロードパス」は私が半世紀にわたりプレーしているラグビー用語から引用したもので「阿吽の呼吸でパスをつなぐ」ことが由来です。施設で利用者の方々と、職員間もこの呼吸で日々を過ごせたら、穏やかに今日も一日過ごせたな。そう思えると考えています。

ホームページお問い合わせシートから

先日のSNSでのお問い合わせに続き、今度はホームページより見学依頼を頂きました。いちから職員だけで、PR活動を地道に続けてきた成果が少しずつ形になりつつあるなと感じています。これからも、驕らずコツコツとトレフル1号館について、取り組みや思いを発信していきます。よろしくお願いいたします。

SNSによるお問い合わせ

「県外の人でも入所できますか?」「大丈夫ですよ!」

3日前、Twitterのダイレクトメッセージから始まりました。

統合失調症、双極性障害、不眠症などお持ちの方です。

本人様のプロフィール等をお聞きしたり色々とご質問にお答えしました。

その中で感じたのは、相談者が大きな不安に包まれている事です。

相談支援事業所、受け入れ側自治体、居住地自治体それぞれとお話しさせていただきました。

あなたの描く未来に向けて新しい一歩を踏み出しましょう。

トレフル1号館は全力で寄り添います。お手伝いさせていただきます。

お住いの自治体との連絡、調整も対応させていただきます。

初心に帰る

日々、いろんな方々と話しご意見を頂いたり、激励を受けながらやっております。先日受けた研修においても、講師の言動(言葉遣いや語彙力)など首をかしげてしまう事が少なからずあります。当然どの業界に行っても、人により立場により様々な意見があることは承知してます。その講義の一コマで、ある大学の先生がおっしゃっていた、大学の同級生との会話が唯一心に響いたというか共感できました。もっと社会に目を向け政治・経済などについても学び、行動しないといつまでたっても「福祉業界の奴ら」です。評価は自分たちでするのではなく、評価は他人がするものです。私はなぜこの事業をやっているか、初心に帰り社会の一員としてあるべき姿を目指し、経営理念である「誰かの為だけでなく、社会に必要される存在になる」に立ち返り行動します。評価はついてくると信じて。