オフロードパスとはラグビーにおいて「タックルを受けた選手が倒れながら行うパス」です。
オフロードパスを成功させるには、タックルをされても崩れない強いフィジカルやパスを出す技術、味方との連携が必要です。
また失敗をして相手にボールを取られるリスクも高いため、レベルの高いチームでないとミスに繋がってしまいます。
しかし、オフロードパスは相手の陣営が整う前にパスを繋げ、次々と攻撃を仕掛けることができるため、成功すれば一気に前進できます。
失敗したとリスクも大きいが、成功すれば大きなチャンスになるのがこのオフロードパスなのです。
一般社団法人オフロードパスの名称の由来はここからきており、強いフィジカル(知識)と技術(経験)をベースとして周りの方々と連携し事業を進めていく決意の表れでもあります。
事業に対して初めての方々には踏み出した一歩から二歩目散歩目と踏み出すところからサポート、一年二年とやってきたが思ったような成果が出せていない法人様には業務分析から運営のサポートまで、どなたにもチャレンジを成功に結び付けていただくお手伝いをいたします。